子どもたちに積極的に外で遊んでもらえるように広々とした園庭を整備しております。
子どもたちは園庭でのびのびと太陽の光を浴びたり、毎月1回のペースで近くの公園まで約3km程の距離をみんなで歩いたりします
心豊かな思いやりのあるたくましい子どもに育てていくことを目標に、人と人とのふれあいを大切にする心の教育に重点を置き、お友達といっぱいあそび、いろいろな体験を通して、伸び伸びすくすくと成長できるように保育していきます。
当園では、標準時間の中で絵画・音楽・縄跳び・跳び箱をなどを子どもたちが自ら決定し、担当先生のところで学んでいく時間があります。それ以外にも日常の様々なシーンでこどもたちそれぞれが自分自身で選択し、選ぶことに自信を持たせていけるように配慮しています。
見えない「根っこ」を育てるのは、昔ながらの作法です。
子どもを育てるための昔からの作法には、「根っこ」の教育に必要なことがたくさんあります。はら幼稚園はこうした古きよき作法を取り入れ、以下のようなしつけを実践しています。
相手に心を向けるという意味で、子どもたちは立ち止まって、「おはようございます」「こんにちは」の挨拶を毎日元気よく行っています。
素直な心はなにごとも吸収するチカラになります。「はい」という返事がその第一歩です。
日常のマナーも大切なことです。心のしまりを身につけるために、まずは履物の整頓をします。
腰を立てることで、心もからだも引き締まります。
生きることは、食物を食べることでもあります。食物への感謝、命への感謝を教育します。